保育士はすっぴんでもメイクが濃くても...

 

保育士はすっぴん？きちんとメイク？？

保育士として働く私の中でも...

保育園で働く保育士さんって、

すっぴん派の保育士さんと

ケバ目のメイクの保育士さんと

2分されるイメージが強いです。

私自身も新卒の頃は、

どういったメイクで職場に

行ったら良いのか本当に

迷いました。

外遊びが基本なので、

がっつりSPFの高い

日焼け止めは必須！

日焼け止めを塗ってしまえば、

べっとり白塗りお化けに

なってしまうので...

パウダーファンデーションを

重ねる。

そうすると素肌感の全く無い

肌質になってしまうので、

チークやパール入りのハイライトで

素肌間を演出。

そうすると、

リップやアイメイクもしないと

バランスが取れない。。。

そして出勤前には、

デヴィ婦人か浅丘ルリ子の

出来上がり。。。Orz

保育士はすっぴんでもメイクが濃くてもダメ！

デヴィメイクのまま出勤すると

同僚や園長の視線が痛いです。

でも、

メイクを直している時間も

無いですのでそのまま、

保育に入ります。

保育中に汗と日焼け止めで

マスカラがパンダになって

いたり。。。

保護者も、

その時に指摘してくれればいいのに、

裏でコソコソ笑いものにしたり...

でも、保育士さんって、

メイクが濃くてもオカシイ

ですが…

すっぴんっていうのも

あまり推奨できません。

 

同期でとても美人な保育士さんが

いました。

その子は、

いつもすっぴんで保育に当たって

居ましたが、年齢を重ねるごとに

紫外線の影響からシミ・しわが

増えてゆきました。

現在も保育士として、

すっぴんで働いていますが

年齢よりも老けた印象を

受けてしまいます。

（まあ、保育士は年齢が高いほうが

　保護者から信頼感を得やすい

　傾向にあります）

それに、

その子はもともと美人で

素地が良かったのですが…

私のような10人並みの容姿だと

地味で暗い印象を与えて

しまう可能性もあります。

 

王道の愛されナチュラルメイクが基本

保育士さんのメイクは

子どもや保護者に愛される

ナチュラルなメイクが基本です。

いつもすっぴんかな？

と思っていた保育士さんが、

運動会後のかたずけで

メイクが崩れていて…

かなりがっつりメイクを

していたんだという事が

分かった事がありました。

普段の保育では決して

崩れない清潔感のある

すっぴんのようなメイク。

これこそ理想の保育士の

メイクだなぁ・・・と思いました。

でもその保育士さんは、

下地の部位によって収れん化粧水や

保湿下地などを使い分けたり、

プロ並みの技術を駆使して

メイクを作っているそうです。

ですので、

まさに保育士の美も

「一日にしてならず」

なんですね！

メイクの上手な保育士さんの

メイクをお手本にしたり情報を

教えてもらいながら、

王道の愛されナチュラルメイクを

目指しましょう♪