はたらく保育士さんの現状とは?

認可保育園などの保育施設で働く、保育士さんの厳しい現状についてお伝えします。

保育士は社会貢献できる仕事?

保育士の社会貢献とは?

 

子どもの頃から優しい

保育士さんに憧れていたんだけれど・・・

 

高校の進路相談の時に

両親や担任から大反対されて

結局保育士以外の道を選んだ。

 

だけど、

やっぱり大学卒業して

就職するって考えたら??

 

一生続ける仕事は、

社会貢献が出来たり

自分で納得できるような

仕事に就きたいって思っている。

 

だから、

やっぱり保育士になりたい

気持ちが強くなって・・・

 

でも、保育士になるには

学費も必要だから両親を

説得しなければいけない。

 

親を説得するには、

保育士が社会貢献できる

素晴らしい職業だって理解して

貰う必要があるんだけれど??

 

どんなふうに伝えたら

保育士が社会貢献出来る

仕事だって伝わるだろう??

 

 

実際の保育士の社会貢献とは?

 

実際に保育士は、

毎日の仕事を通じて・・・

 

就労や病気・介護などで

子供の面倒を見る事ができない

親や親権者に代わって子どもを

サポートすることができます。

 

現代日本社会では、

共働きでなければ生計を

維持できない世帯も多く

保育士は不可欠な存在です。

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また、

単純に子どもたちの身の回りの

世話をするだけではなく・・・

 

子どもたちに良い社会性を

身に着けさせることで、

よりよい社会を実現して

ゆく事も出来ます。

 

例えば、

公共マナーを守り

争い合わない人間関係を

幼いころから教える。

 

困っている人を助けるなど

共生社会には不可欠な

倫理観を伝える事もできます。

 

つまり、

保育士は未来のよりよい

社会を創造するカギを握る

重要な職業であるとも言えます。

 

これこそが、

保育士の社会貢献では

ないでしょうか?

 

一時代前の、

子どもは専業主婦の母親が

めんどうを見るべきという

古い価値観にとらわれている

世代が多かったですが・・・

 

ここまで共働き世帯が

増えてきている今後の時代は?

 

こういった保育士の

社会貢献はだんだん理解して

もらえるようになってくると

思います。

 

ですので、

ぜひ保育士になるという

夢を諦めず実現して・・・

 

ぜひ、

素敵な保育士さんとして

社会貢献してゆきましょう♪